ここでFXに役に立つ知識を紹介します。
是非参考にして下さい。
例えば、1ドル=105円だったものが1ドル=100円になるということは、それまで1ドル払えばその対価として105円受け取れていたものが、同じ1ドルで100円しか受け取ることができなくなったということです。
言い換えれば円の価値が5円分だけドルに対して相対的に高くなった、ということになります。
こう考えると、1ドル= 105円→100円という値動きが「円高」です。
反対に、1ドル=105円→110円という動きのような「円安」の場合は、それまで1ドル払えば105円受け取れていたものが、さらに5円上乗せして 110円も受け取れるようになったということですから、つまり5円分だけ、円の価値がドルに対して相対的に安くなったというわけです。
「米ドル・円」や「ユーロ・円」などの対円取引の場合、売買の対象は米ドルやユーロなどといった「外貨」となっています。
したがって、「米ドル・円」の買いというのは、米ドルを買っているということを意味していますし、また「米ドル・円」の売りというのは、ドルを売っていることを意味します。
外貨の価値が円に対して相対的に高くなるということは、外貨の買いから始めた場合であれば、安いうちに買っておいた外貨を高値で転売することができるので、結果として利益が発生します。
また、 反対に外貨の売り から始めた場合は、安く売ってしまった外貨を高値で買い戻さなければなりませんから、当然に損失が発生します。
FXの取引の中で得た収入にも、税金はかかります。
必ず確定申告をしなくてはなりません。
確定申告というのは、個人が自分自身の納めるべき年間の税金の額を計算・確定し、税務署へ届けることです。
外国為替証拠金取引での収入についても、確定申告の対象となります。
一般の給与所得者の場合は、年間を通じて20万円を超える利益があった場合には、確定申告をすることになります。
税金がつくことについては、外国為替証拠金取引であっても外貨預金であっても同じことですが、若干、外国為替証拠金取引の方が有利な部分があります。
つまり、外貨預金の場合は金利と為替差損の合計で損失が出ているときにも、利子に対しては分離課税が20%かかりますが、これに対して外国為替証拠金取引の場合は、利子と為替の損益を合算して税を計算できます。
外国為替証拠金取引の場合であれば、総合で負けているときには税を払わなくても良いわけです。